新横浜ラーメン博物館へ遊びに行く際、まず気になるのが最新の入場料とチケットの仕組みです。
昭和レトロな街並みが広がる館内では、チケットの種類によって楽しみ方の幅が大きく広がります。
事前に料金体系を把握しておくことで、当日スムーズに入館して全国各地の絶品ラーメンを心ゆくまで堪能できるでしょう。
以下の表に、現在の標準的な入場料金をまとめました。
ご自身の年齢や同伴者の構成に合わせて、どのチケットを購入すべきか参考にしてください。
| 区分 | 入場料(1日券) | 対象年齢・条件 |
|---|---|---|
| 大人 | 450円 | 中学生以上(13歳以上) |
| 小人 | 100円 | 小学生 |
| シニア | 100円 | 60歳以上(要証明書) |
| 小学生未満 | 無料 | 保護者同伴に限る |
新横浜ラーメン博物館の入場料とチケットの種類
新横浜ラーメン博物館では、来館頻度や目的や人数に合わせて複数のチケットが用意されています。
単純な1日券だけでなく、リピーターにとって非常にメリットの大きいパスポートが存在する点も大きな特徴です。
ここではそれぞれのチケットが持つ役割と、具体的な料金の詳細について深掘りしていきましょう。
当日入場券の基本料金と購入方法
最も一般的なのが当日入場券です。
大人は450円、小学生と60歳以上のシニアは100円という設定になっています。
チケットは館内入口にある券売機で購入する形となりますが、キャッシュレス決済にも対応しているため利便性は高いです。
また、小学生未満の子供は無料で入館できるため、家族連れでも気軽に立ち寄れる価格設定といえるでしょう。
ラーメン一杯の価格とは別に入場料が必要になりますが、昭和の街並みを再現した巨大なセットの維持費と考えれば、非常に納得感のある金額です。
団体割引が適用される条件と人数
15名以上のグループで来館する場合、団体割引が適用されます。
大人の通常料金450円が400円となり、1名あたり50円安く入館することが可能です。
団体での利用は事前に予約をしておくことが推奨されており、スムーズな案内を受けるためには公式サイトのフォームから連絡を入れておくと良いでしょう。
社員旅行や町内会のイベント、学校の校外学習など、まとまった人数でラーメンの食べ歩きを楽しむ際には見逃せない制度です。
6ヶ月パスポートの利点と販売価格
半年間の有効期限がある6ヶ月パスポートは、500円で販売されています。
当日券が450円であることを考えると、わずかプラス50円で半年間何度でも入館できるようになる計算です。
つまり、半年以内に2回以上来館する予定があるならば、初めからこのパスポートを購入した方が圧倒的にお得になります。
近隣に住んでいる方や、特定の期間限定店を何度も訪れたいと考えているファンにとっては、最もコストパフォーマンスに優れた選択肢となります。
年間パスポートの驚くべき特典
さらなるリピーター向けに用意されているのが、800円で販売されている年間パスポートです。
こちらは1年間何度でも入館が可能になるだけでなく、会員限定のイベントや新店プレオープンへの招待といった特別な優待が受けられることもあります。
2回以上通うだけで元が取れるという価格設定は、まさに驚異的と言わざるを得ません。
ラーメン好きであれば、年に数回は全国の有名店が入れ替わるため、常に最新の一杯を追いかけるための最強のツールとなるはずです。
再入場のルールと手続きの手順
新横浜ラーメン博物館では、当日に限り何度でも再入場することが認められています。
館内には魅力的なラーメン店が多数存在するため、一度外に出てお腹を落ち着かせてから、夜に再び訪れるという楽しみ方も可能です。
再入場を希望する場合は、出口付近にいるスタッフに申し出て、手の甲に専用のスタンプを押してもらう必要があります。
このスタンプはブラックライトで照らすと光る仕組みになっており、戻ってきた際に入口で提示することでスムーズに館内へ復帰できます。
お得に楽しむための割引制度と活用術
基本料金が安価な新横浜ラーメン博物館ですが、特定の条件を満たすことでさらに経済的に利用できる方法があります。
特にお子様連れや障がいをお持ちの方、あるいは特定の地域住民に向けたキャンペーンなど、情報を知っているだけで得をするケースは少なくありません。
ここでは、公式サイトだけでは気づきにくい細かな割引制度について解説していきます。
障がい者割引の仕組みと必要書類
障がいをお持ちの方とその付添いの方1名に対して、割引制度が用意されています。
入館時に「身体障がい者手帳」「療育手帳」「精神障がい者保健福祉手帳」のいずれかを提示することで、小人・シニア料金と同じ100円で入館できます。
券売機でチケットを購入する前に、入口の有人窓口でスタッフに確認することをお勧めします。
車椅子での入館も可能となっており、バリアフリー対応のエレベーターも完備されているため、安心してレトロな空間を楽しめる環境が整っています。
学校行事での利用と特別料金設定
修学旅行や遠足などの学校行事で利用する場合、さらに手厚い支援や特別な料金設定が適用されることがあります。
これは食文化としてのラーメンを学ぶ「社会科見学」としての側面を博物館が重視しているためです。
学校単位での申し込みであれば、引率の教職員の方々が無料になるなどの特例措置が取られる場合もあります。
事前に学校側からの公式な申し込みが必要となるため、教育関係者の方は早めに事務局へ問い合わせを行い、詳細な資料を取り寄せると良いでしょう。
周辺ホテル宿泊者向けの優待特典
新横浜駅周辺の提携ホテルに宿泊している場合、入場料が無料になったり割引になったりする宿泊プランが存在します。
遠方から観光で訪れる際には、ホテル予約の時点で「ラーメン博物館入館券付きプラン」を選択するのが賢明です。
チェックイン時に渡される引換券やカードキーを提示することで、通常料金を支払わずに済むケースが多いです。
新横浜を拠点に横浜観光を楽しむのであれば、宿泊費と入場料をトータルで抑えられるこの方法は非常に効果的といえます。
年間パスポート「ラー博倶楽部」の特典
単なる入場無料パスにとどまらないのが、年間パスポート所持者が入会できる「ラー博倶楽部」の存在です。
この会員制度は、ラーメン博物館を第二の我が家のように楽しみたいという熱狂的なファンのために設計されています。
入場料の元を取る以上の価値がある、その具体的なベネフィットについて詳しく見ていきましょう。
会員限定メニューと先行試食会の魅力
ラー博倶楽部の会員になると、一般客が注文できない「会員限定メニュー」を期間限定で楽しむことができます。
各店主が試行錯誤して作り上げた、通常のラインナップにはない挑戦的な一杯を味わえるのは大きな特権です。
また、新店がオープンする際に行われる関係者・会員向けのプレオープン招待も不定期で実施されます。
行列ができる前の話題の味をいち早く体験できるこの機会は、情報感度の高いラーメンフリークにとってたまらない魅力となるでしょう。
館内ショップでの割引とポイント還元
1階にあるミュージアムショップでは、全国の有名店の袋麺やお土産グッズが豊富に取り揃えられています。
会員証を提示することで、これらのお土産品の購入金額から数パーセントの割引を受けられるキャンペーンが時期によって開催されます。
さらに、来館ごとに貯まるポイントやスタンプカードの仕組みもあり、一定数貯めることで非売品のオリジナルグッズと交換できることもあります。
食べ歩きだけでなく、自宅でも美味しいラーメンを再現したい方にとって、この物販優待は大きなメリットです。
更新時の手続きと継続特典の内容
年間パスポートの期限が切れる際、継続して更新手続きを行うことで、さらに特別な「継続特典」が付与されることがあります。
例えば、有効期限が切れる1ヶ月前から更新が可能で、その際に次回使える入場無料招待券が数枚プレゼントされるようなキャンペーンも過去に行われてきました。
一度会員になってしまえば、その後は実質的に数百円の投資で1年間ずっと通い続けられるというループが生まれます。
新横浜エリアを頻繁に利用するビジネスマンや学生が、ランチスポットとして活用している背景にはこうした手厚い制度があります。
来館前に把握しておきたい基本ガイド
入場料を支払って館内に入る前に、アクセスや営業時間といった基本情報を整理しておくことは非常に重要です。
特に車で訪れる場合は、駐車場料金が入場料以外の大きな出費となる可能性があるため注意が必要です。
現地に到着してから慌てないために、事前のシミュレーションを行っておきましょう。
新横浜駅からのアクセスと最短ルート
新横浜ラーメン博物館は、JR新横浜駅および横浜市営地下鉄ブルーラインの新横浜駅から徒歩圏内にあります。
JRであれば北口を出て、環状2号線を渡った先にある路地を一本入った場所に位置しています。
地下鉄を利用する場合は、8番出口を利用するのが最も近く、地上に出てから数分で到着することが可能です。
駅周辺には案内板も多く設置されているため、初めて訪れる方でも迷うことは少ないでしょう。
徒歩約5分から10分程度の距離ですので、天候が悪い日でもアクセスしやすいのが嬉しいポイントです。
新幹線の待ち時間などを利用してクイックに一杯を楽しむのも、この立地ならではの贅沢といえます。
提携駐車場の料金とサービス内容
博物館の建物に併設されている専用駐車場は、収容台数が約175台と比較的余裕があります。
ただし、土日祝日の昼食時や夕食時は非常に混雑し、満車になることも珍しくありません。
駐車料金は30分ごとに加算されますが、館内で一定金額以上の食事をしたり、お土産を購入したりすることで駐車料金が割引になるサービスがあります。
また、周辺にはコインパーキングも点在していますが、提携外の場合は割引が受けられないため、まずは専用駐車場を目指すのが基本です。
車での来館を検討しているなら、なるべく混雑する時間帯を避けて早めに到着することをお勧めします。
混雑状況と待ち時間を短縮するコツ
人気の店舗では、休日になると60分から90分以上の待ち時間が発生することも一般的です。
入場料を払ってから長時間並ぶのを避けるためには、開館直後や夕方のアイドルタイムを狙うのが最も効果的です。
公式サイトでは各店舗のリアルタイムな待ち時間が公開されているため、スマートフォンの画面を常にチェックしながら効率よく回る店舗を決めましょう。
また、館内1階の展示エリアを先にじっくり見学し、ピークが過ぎた頃に地下のラーメンフロアへ降りるという時間差戦略も有効です。
一度入館してしまえば再入場が可能という特性を活かし、近隣の商業施設で時間を潰すのも一つの手です。
館内での予算と食事の楽しみ方
新横浜ラーメン博物館での総予算を見積もる際、入場料だけでなく館内での飲食代や体験料を考慮しなければなりません。
入場料はあくまで「昭和の街並みに入るためのチケット」であり、メインの目的であるラーメン代は各店で別途支払うことになります。
どの程度の金額を用意しておけば満足できるのか、具体的な予算の目安と賢い食べ歩きの方法をご紹介します。
ラーメン一杯の相場とミニサイズの活用
館内のラーメン店におけるレギュラーサイズの価格は、概ね900円から1,500円程度が相場となっています。
ここで注目すべきは、ほぼすべての店舗で提供されている「ミニラーメン」の存在です。
ミニラーメンは500円から700円程度と安価に設定されており、ボリュームも半分程度になっているため、複数の店舗を連食したい場合に最適です。
例えば、入場料450円にミニラーメン2杯(約1,300円)を合わせれば、2,000円以内でも十分に満喫することができます。
せっかく入場料を払ったからには、一軒だけで満腹にならず、いくつかの地域の味を比較してみるのが通の楽しみ方です。
駄菓子屋やカフェでのサイド予算
地下の昭和の街並みには、ラーメン店以外にも魅力的なスポットが点在しています。
特に人気なのが「夕焼け商店」という名の駄菓子屋で、ここでは数十円から数百円で昔懐かしいお菓子を購入できます。
また、喫茶店「Kateko(カテコ)」では、当時の雰囲気を再現したクリームソーダやプリンを楽しむことができ、ラーメンの後のデザートタイムにぴったりです。
これらのサイドスポットを楽しむために、プラス500円から1,000円程度の小銭を用意しておくと、より体験の質が高まります。
当時の硬貨を再現したような会計システムはないものの、キャッシュレスが進んだ現代でも小銭があると駄菓子選びが一段と楽しくなるでしょう。
お土産ラーメンとオリジナルグッズの価格帯
食後には1階のショップで自分用や友人用のお土産を探すのも醍醐味です。
店内で食べた味が自宅で再現できる「銘店セット」は、3食入りで1,000円から1,500円程度で販売されています。
また、博物館オリジナルのTシャツや文房具、マグカップなどのグッズは数百円から数千円と幅広いです。
入場料を払った際に発行されるチケットの半券が、時期によってはショップでの特典に繋がることもあるため、捨てずに持っておきましょう。
全体の予算としては、食事にお土産代を加えて、1人あたり3,000円から5,000円程度を見ておけば、最高に充実した一日を過ごすことが可能です。
まとめ
新横浜ラーメン博物館の入場料は、大人の当日券が450円と非常にリーズナブルであり、昭和の街並みを体験できる付加価値を考えれば極めて高い満足度を提供しています。
特筆すべきは、2回以上の来館で確実にお得になる「6ヶ月パスポート」や「年間パスポート」の存在です。
これから訪れる予定がある方は、以下のネクストアクションを参考に、最適なチケット選びを行ってください。
- 1回限りの観光なら、まずは450円の当日券を購入し、気に入れば差額でパスポートへアップグレードできるか確認する。
- 半年に2回以上行く可能性があるなら、迷わず500円の6ヶ月パスポートを入り口で選択する。
- 家族連れの場合は、小学生未満が無料であることを念頭に、大人の人数分だけチケットを確保する。
- 障がいをお持ちの方は、必ず証明書を忘れずに持参して100円の優待料金を適用させる。
事前にチケットの種類と予算感を把握しておくことで、当日は待ち時間や追加費用に悩まされることなく、純粋にラーメンの美味しさとノスタルジックな雰囲気に没入できるはずです。
ぜひ、あなたにぴったりのプランで、新横浜が誇る食の聖地を満喫してきてください。

